温めるケアのコラム
warm care60代、疲れやすくなったと感じたら|確かめたいことと、無理のない休み方

少し出かけただけで疲れる。一晩寝ても、疲れが残っている日がある。60代になって、そう感じる方は少なくありません。この記事では、まず医療機関で確かめたいことを整理したうえで、毎日の休み方や身体の動かし方を見直すための考え方をまとめます。疲れを「治す」方法ではなく、自分のペースを見つけるための手がかりとしてお読みください。
この記事のポイント
- 急な疲れやすさは、病気やお薬の影響のこともある
- 休むことと、無理のない範囲で動くことの両方が大切
- 身体のケアを選ぶときは、持病やお薬を忘れずに伝える
疲れやすさが急に強くなったら、まず確かめたいこと
年齢を重ねると、同じことをしても疲れを感じやすくなるものです。ただ、だるさや疲れやすさは、貧血、甲状腺の病気、糖尿病、心臓や腎臓の病気などのサインであることもあります。
また、お薬の副作用としてだるさが出ることもあります。急に疲れやすくなった、いつもと違うと感じるときは、自己判断せずにかかりつけ医に相談してください。
- 急に疲れやすくなった、息切れや動悸がある
- 食欲がない、体重が急に変わった
- むくみが強い、片方の脚だけが腫れる
- 新しいお薬を飲みはじめてから、だるさが続く
お薬や持病と、上手に付き合う
60代は、通院中の病気やお薬がある方も多い年代です。体調の変化に気づいたら、次の受診のときにかかりつけ医に伝えてください。お薬は自己判断でやめたり、量を変えたりしないことが大切です。
受診の前に、いつごろから、どんなときに疲れを感じるかをメモしておくと伝えやすくなります。ご家族に気づいたことを聞いてみるのもよい方法です。
休むことと、動くこと。どちらも大切
疲れやすいときは、まずしっかり休むことが大切です。出かけた翌日は予定を入れずにゆっくりする、一日の予定を詰め込みすぎない。そんな工夫で、身体の負担を減らせます。
一方で、まったく動かない日が続くと、筋肉が落ちて、かえって疲れやすさを感じることもあります。筋肉を保つことは、冷えを感じにくくするためにも役立つといわれています。散歩やストレッチなど、無理のない範囲で身体を動かす日をつくってみてください。
眠りと食事を見直す
毎朝同じ時刻に起きて、朝の光を浴びることは、眠りのリズムを整える土台になるといわれています。長い昼寝は夜の眠りに影響することもあるので、昼寝は短めにするのがおすすめです。
食事は、温かいものを選ぶ、汁物を一品加えるなど、身体を冷やしにくい工夫を。ぬるめのお湯にゆっくりつかる日をつくるのもよいですが、長湯や熱すぎるお湯は身体の負担になることもあるので、体調に合わせて調整してください。
身体のケアを選ぶときに、伝えたいこと
マッサージやエステ、温めるケアなど、身体のケアを受けたいと考える方もいると思います。どのケアを選ぶ場合も、予約の前に、持病や通院中の病気、服用中のお薬、体内に入れている医療機器や金属のことを伝えてください。
ペースメーカーなどの医療機器が入っている方は、受けられないケアもあります。事前の確認をていねいにしてくれるかどうかも、選ぶときの大切な目安です。強い施術が苦手な方は、そのことも最初に伝えておくと安心です。
ひとりで抱え込まない
疲れやすさは、周りの人には伝わりにくいものです。家族や友人に「最近疲れやすい」と話しておくと、予定の調整を手伝ってもらいやすくなります。気づいたことを教えてもらえるのも助けになります。
地域には、健康相談や運動教室など、無理なく参加できる場があることもあります。人と会って話すことが、気分転換になる方も多いと思います。
一方で、出かける予定を詰め込みすぎると疲れがたまります。自分のペースを大切に、ゆっくり過ごす日もきちんと予定に入れてください。
MOMOが考える、60代からの「動かす」と「休む」
60代からの身体づくりは、頑張りすぎないことが続けるコツです。その日の体調に合わせて、動かす日と休む日の両方を、暮らしの中に置いておくことをMOMOは大切にしています。
MOMO PERSONAL MACHINE PILATESは、麻布十番・白金高輪にある女性専用・完全個室のマンツーマンのマシンピラティススタジオです。60代から始める方も多く、マシンの設定を調整しながら、その日の身体に合う動きを選びます。体験レッスンでは、姿勢や動きを確かめるところから始めます。
参考情報
- 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ(厚生労働省研究班監修)「だるい、疲れる」
- 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ(厚生労働省研究班監修)「不眠」
- 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ(厚生労働省研究班監修)「冷え」
参考情報の最終確認日:2026年10月23日(MOMO編集部が公開情報をもとに確認)
体調や治療に関わる判断は、医師にご相談ください。この記事は一般的な情報をまとめたもので、特定のケアの効果をお約束するものではありません。
麻布十番・白金高輪でピラティスをするならMOMO PERSONAL MACHINE PILATESへ。
よくある質問
家族として、どんなことに気をつければいいですか?
いつもより疲れやすそう、食欲がないなど、変化に気づいたら声をかけ、必要に応じて受診をすすめてください。本人のペースを尊重しながら、予定を詰め込みすぎないよう一緒に考えるのも助けになります。
60代で疲れやすいのは年齢のせいですか?
年齢とともに疲れを感じやすくなることはありますが、貧血や甲状腺の病気、お薬の影響などが関わることもあります。急に疲れやすくなった場合は、かかりつけ医に相談してください。
疲れやすいときに運動しても大丈夫ですか?
強いだるさがある日は休んでください。体調が落ち着いている日に、散歩や軽いストレッチなど、無理のない範囲から始めるのがおすすめです。持病がある方は、主治医に相談してから始めてください。
持病があっても、身体のケアを受けられますか?
ケアの種類や持病の内容によって異なります。予約の前に、持病やお薬、体内の医療機器のことを伝え、受けられるかどうかを確認してください。
昼寝はしてもいいですか?
短い昼寝は休息になりますが、長い昼寝は夜の眠りに影響することがあります。眠れない日が続く場合は、医療機関に相談してください。
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