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妊娠中・妊娠初期のピラティスはできる?注意点と中止サイン


妊娠中・妊娠初期にピラティスを検討する方へ、運動前に確認したいことを公的資料に基づいて整理します。妊娠の経過や既往歴によって安全な運動は異なるため、この記事は診断や個別の医療助言に代わるものではありません。
妊娠初期を含め、運動前に産科医へ確認を
妊娠中の運動を始める・続ける前に、主治医や産科医へ相談してください。日本産科婦人科学会の診療ガイドラインでも、定期的な運動を始める前に医学的・産科的な問題の有無を確認することが示されています。「安定期に入ったから必ず安全」と一律に判断せず、ご自身の妊娠経過に合わせることが大切です。
妊娠中に注意したい運動や姿勢
転倒や接触の危険がある運動は避けます。また、妊娠中の運動では、長時間あお向けになる姿勢や立ったまま動かない姿勢にも注意が必要とされています。運動の種類・強度・姿勢は自己判断で決めず、産科医や助産師などの医療専門職に確認してください。
運動を中止して医療機関へ相談するサイン
次のような症状がある場合は運動を中止し、医療機関へ連絡してください。めまい、頭痛、胸の痛み、息苦しさ、ふくらはぎの痛み・腫れ、お腹の張りや下腹部の圧迫感、子宮収縮、性器出血、胎動の減少・消失、羊水の流出などです。この一覧はすべての症状を網羅するものではありません。強い症状や緊急性を感じる場合は、速やかに救急医療を利用してください。
MOMOの妊娠中レッスンについて
MOMOの現在の利用規約では、妊娠中の方は入会および体験レッスンの対象外です。そのため、妊娠中のピラティスレッスンは提供していません。運動については、かかりつけの産科医や助産師へご相談ください。
出産後の再開について
出産後の運動再開時期にも個人差があります。医療専門職へ確認したうえで、産後のピラティスについてをご覧ください。
参考情報
- 日本産科婦人科学会「産婦人科診療ガイドライン―産科編2023」CQ107(PDF)
- American College of Obstetricians and Gynecologists「Exercise During Pregnancy」
- NHS「Exercise in pregnancy」
参考情報の最終確認日:2026年8月1日

